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過去の展覧会

[新館 版画素描展示室]
没後50年 ル・コルビュジエ ― 女性と海 大成建設コレクションより

会期:
2015年7月14日(火)−10月4日(日)
開館時間:
午前9時30分〜午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分〜午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:
月曜日(ただし、7月20日、8月10日、9月21日は開館)、7月21日、9月24日
会場:
国立西洋美術館 版画素描展示室
主催:
国立西洋美術館
協力:
大成建設、ル・コルビュジエ財団
観覧料金:
当日:一般430円(220円)、大学生130円(70円)
※本展は常設展の観覧券、または「ボルドー展 ―美と陶酔の都へ―」の観覧券でご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下及び18歳未満、65歳以上は無料
(入館の際に学生証または年齢の確認できるものをご提示ください)
※心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)

 国立西洋美術館の本館を設計したル・コルビュジエ(1887−1965)の没後50年にあたり、ル・コルビュジエに関する世界有数のコレクションをもつ大成建設株式会社の協力を得て、「女性」と「海」を題材とする絵画、素描等による小企画展を開催します。
 ル・コルビュジエは第一次大戦後、数学的法則性に重きをおく「ピュリスム」(純粋主義)の画家・建築家として頭角を現しました。しかし、1920年代後半から、彼の絵画作品には大きな変化が表れます。フランス大西洋岸でたびたび夏を過ごした彼は、浜辺で石や貝殻、木の根などを拾い、その有機的な形を絵画に取り入れました。さらに、豊満な肉体の女性像が主要な題材のひとつになり、それはやがて海のテーマと一体化して、自然の豊かな生命力を讃えるイメージへと発展しました。ピュリスム時代の主張とは相反する方向を追求したこれらの作品には、第二次大戦後に建築、都市計画、絵画、彫刻など多方面において実を結んだル・コルビュジエの創造意欲の種が宿されているとも言えるでしょう。
 本展では、1920年代末から1950年代にいたる絵画、素描作品などのほか、ル・コルビュジエ財団(パリ)の編集による映像資料「1930年代のル・コルビュジエ」をご紹介します。

出品リスト(PDFファイル56KB)

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