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スクール・ギャラリートーク
学校対象の鑑賞プログラムです。子どもたちの思考を刺激し、観察力を育て、自ら考えて言葉を紡ぐことを促す、対話式のトークを行います。子どもたち1人1人の思いや考えを大切にするために、少人数のグループに分かれて自由に対話をします。各グループをリードする美術館のエデュケーターとボランティアスタッフは、子どもたちの自主性を尊重し、“作品をじっくり見る”手助けをします。
- 実施時期と日時
- *休館日・祝日を除く火曜日〜金曜日
- 9時半から受け付けます。先約がある場合には、日時の変更をお願いすることがあります。
- 人数
- *5名以上、60名以下でお願いします。全体を小グループに分けてトークをいたします。グループ数の上限は6つです。
- *9月以降は、工事による展示スペース縮小のため、50名以下でお願いします。グループ数の上限は5つです。
- *60名以上(9月以降50名以上)になる場合は、講堂でのオリエンテーションをすることも可能ですので、ご相談ください。
- 時間
- *40〜45分ほどのトークです。
- *トークの時間に加えてトイレ、集合、整列などの時間(約15分)も含めてご計画ください。
- *美術館には多くの作品があります。トーク後にそれらを自由に見られる時間を含めて来館の予定を立てることをお勧めします。
- 参加費
- *小中学生は引率者も含めて無料。高校生のみ常設展観覧料70円(20名以上の団体は40円、20名につき1名引率者無料。それ以上の引率者は、通常の常設展観覧料420円)
- *観覧券の購入に際し、領収証の発行も可能です。売札窓口にお申し出ください。
- その他
- *企画展でのスクール・ギャラリートークは行っておりません。
- *インフォメーションにて車椅子を無料で貸し出しています。
- *館内でメモをとる場合は、鉛筆を使用してください。(ペン、シャープペンシルは不可)
- 申込方法
- *申込受付時間 月〜金 10:00〜17:00
- *まずお電話にて予約の空き状況をご確認ください。その上で当館ホームページ(www.nmwa.go.jp/)からプリントアウトした申込用紙を使い、FAXにてお申し込みいただいた後、予約確認の返送をもって申込が完了します。
- *訪問予定日の1ヶ月前までにお申し込みください。
(上記の申込用紙の形式は本ファイルの最後に付けておきます。pdfにしてプリントできるようにしてください)
FAQ スクール・ギャラリートークに関するご質問にお答えします
どんな作品を見るの?
食事をする場所はあるの?
- ・当館には団体で食事できる場所が残念ながらありません。昼食の場所はそれぞれでお探しくださいますようお願いします。
- ・館内には給水機が2カ所しかありません。夏季の来館には水筒をご持参ください。
荷物は預かってもらえるの?
- ・手荷物はなるべく少なくするようにお願いします。団体専用のクロークはありませんが、臨時に荷物をまとめて預かることはできますので、予約時に荷物置き場の必要をお知らせください。
相談にのってもらえるの?
- ・その他作品選定についてのリクエスト、下見、疑問、質問、なんでもご相談ください。
国立西洋美術館教育普及室まで。
TEL 03-3828-5198
- [改修工事のお知らせ]
- *設備改修工事のため、2007年9月3日〜9月13日、2008年1月7日〜3月3日は、全館休館いたします。また、2007年9月〜2009年3月は、常設展示室が一部閉室(本館のみ開館)となりますので、ギャラリートークの受け入れ人数や作品数も一時的に縮小させていただきます。