作品紹介
おもな収蔵品
国立西洋美術館のコレクションは、1959年に370点におよぶ松方コレクションが核となって始まりました。現在では、絵画、彫刻、素描、版画、写本、工芸などの分野にわたり、およそ6,000点の作品を所蔵しています。
ここでは、14世紀から20世紀半ばまでの絵画と彫刻の作品59点を紹介します。
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- 14世紀〜16世紀
- 後期ゴシック美術、ルネサンス美術、マニエリスム美術
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- 17世紀
- バロック美術など
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- 18世紀
- ロココ美術など
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- 19,20世紀
- 第二次大戦前
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- 20世紀
- 第二次大戦後
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当館研究員によるギャラリートークの動画を公開しています。「Curators' Talks on the Collection of NMWA, Part I」(本館に展示される作品より9点)、「Curators' Talks on the Collection of NMWA, Part II」(新館に展示される作品より9点)を日本語、英語、中国語、韓国語で紹介しています。
絵画のタッチが見えるような大きさまで拡大できる高精細な画像と共に、研究員が各作品の見どころなどをおよそ3分にわたり解説した動画をご覧いただけます。
また、世界遺産に登録された当館の建物や展示室内を、実際に歩いて巡っているような感覚でご覧いただけるミュージアムビューも公開中です。ご自宅などお好きな場所から国立西洋美術館の建物や作品をお楽しみいただけるサービスにぜひアクセスしてみてください。
当館の常設展示室内で第1・第3・第5土曜日に実施しています「美術トーク」については、こちらをご覧ください。