開催中の展覧会
常設展
【特集展示】クロード・モネ没後100周年
2026年は、印象派を代表する画家クロード・モネ(1840-1926)の没後100年にあたります。これを記念して、この夏、当館に収蔵・寄託されているモネの作品を常設展示室にてすべてご覧いただきます。
国立西洋美術館とモネとの出会いもまた、当館の「松方コレクション」を築いた実業家の松方幸次郎(1866-1950)が、ジヴェルニーに住むこの画家を訪ねた1921年に遡るといえるでしょう。松方がモネから直接手に入れた《睡蓮》をはじめとする絵画は、当館が1959年に開館して以来、常設展示のハイライトのひとつでありつづけてきました。今回の特集展示では、保存上の観点から展示機会が限られる素描や、2025年に新たに寄託された絵画も含め、19点の作品がまとめて展示されます。一世紀の時が流れても褪せることのない、モネの風景たちが奏でる光と色彩の交響を、この機会に心ゆくまでご堪能ください。