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過去の展覧会常設展
コレクション・イン・フォーカス
(2023年)

概要

2022年春のリニューアルオープン以来、常設展の展示に少し変化を加えました。日本で唯一、西洋絵画史の流れを概観できる場としての枠組みを維持しながらも、随所に所蔵品による小規模なコーナー展示を組み込み、とりわけテーマ性の高いものを「コレクション・イン・フォーカス(Collection in FOCUS)」と名付けて、解説パネルとともに展示しています。本年は、本館と新館で下記5つのコーナーを設けています。ぜひこれらを通じて、所蔵作品に関するより詳細な考察や、作品同士の新たな対話、そして調査研究の成果をご堪能下さい。

2023年

Collection in FOCUS
会期
2023年3月18日(土)~2024年2月12日(月)
※「手でみるかたち」のみ、2023年9月までの展示予定。
全ての会期は同一となります。
会場
本館2階・新館1階
  • 「絵具層の下に隠された下描きを視る」(本館2階)
  • 「ロイヤル・アカデミーにおける先駆者たち――カウフマンとナイト」(本館2階)
  • 「手でみるかたち」(新館1階)
  • 「国立西洋美術館における作品の保存修復――カリエール《自画像》を例として」(新館1階)
  • 「植生へのまなざし、絵画への距離――ロヴィス・コリントの《オークの木》を結節点として」(新館1階)

写真:
					手でみるかたち2023年度のCollection in FOCUSより
「手でみるかたち」

写真:植生へのまなざし、絵画への距離――ロヴィス・コリントの《オークの木》を結節点として2023年度のCollection in FOCUSより
「植生へのまなざし、絵画への距離――ロヴィス・コリントの《オークの木》を結節点として」

※本展示は終了しています。


本展関連プログラム/イベント

過去の展示

コレクション・イン・フォーカス(2022年)