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ココロのマド─絵のかたち

  • [Fun with Collection]
  • ココロのマド─絵のかたち
  • 2003(平成15)年7月1日- 2003(平成15)年8月31日
  • 会場:
    国立西洋美術館
    出品点数:
    計18点

 Fun with Collectionは、国立西洋美術館の所蔵作品を中心に、毎年特定のテーマを設けて美術作品を紹介する小企画展です。この企画は、子どもから大人までを対象に、美術作品を様々な視点から観賞する機会を提供することによって、美術作品をより身近なものとして理解し、楽しんでもらうことを目的としています。

今回のテーマは、絵画作品の形態です。現在、絵画は矩形であることがごく一般的になっています。絵を描くときに使う画用紙、あるいは屋内に飾る絵を考えたとき、我々はそれらが基本的に矩形であると認識しています。しかし、西洋の古い時代には、祭壇画にも見られるように絵画の形態は必ずしも矩形が一般的ではありませんでした。ルネサンスという時代に矩形が一つの基準となる形態とはなりますが、20世紀以降はその矩形を超えて、様々な形体の絵画が制作されてきています。 国立西洋美術館の所蔵作品を中心に、一般的な矩形ではなく、縦横の比率が大きく異なる矩形と矩形以外の形態に注目します。14点の作品を、 <王冠型> 、 <アーチ形> 、 <横並び長四角形> 、 <円形> 、 <楕円形> 、 <縦長四角形> 、 <不定形(その他の形)> に分類して常設展示室に展示します。

また、解説カード、絵の形や時間・空間の様々な表現について、触って楽しめるハンズ・オンの資料なども用意しました。さらに、週末には創作・体験を含んだプログラム(要申込)があります。 なぜこれらの形態は考え出されたのでしょうか? 形態と描かれたテーマや構図・構成はどのような関係があるのでしょうか?絵画の形態とこうした表現の関わりに注目しながら展示を楽しんでいただければ幸いです。

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