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  • パルマ―イタリア美術、もう一つの都
  • 2007(平成19)年5月29日- 2007(平成19)年8月26日
  • 会場:
    国立西洋美術館
    後援:
    外務省、文化庁、イタリア大使館、イタリア文化会館
    協賛:
    EPSON
    協力:
    アリタリア航空、日本興亜損保、JR東日本、西洋美術振興財団
    出品点数:
    絵画81点、彫刻2点、素描23点、版画4点、書籍3点、工芸1点、そのほか11点、計125点
    入場者数:
    167,934人
    関連書籍:
    展覧会カタログ
    2007年発行、327頁、高さ29m、図版126点

16世紀から17世紀にかけてイタリア北中部の都市パルマに花開いた美術を紹介する展覧会を開催します。

世界的にもきわめて貴重な機会となる本展は、コレッジョやパルミジャニーノといった優れた芸術家が活躍したルネサンス期から、独自の文化がファルネーゼ家の庇護のもと栄えた16世紀後半から17世紀バロック期までを視野に入れながら、パルマの芸術文化を広く紹介しようとするものです。コレッジョやパルミジャニーノが登場する背景と、その後、コレッジョが到達した「優美」な世界がバロック絵画に与えた影響を、数多くの作品により展観します。

第1章では「パルマにやってきた地方の芸術家たちと地元の反応」として15世紀末から16世紀初めの流れを確認し、第2章は「コレッジョとパルミジャニーノの季節」、第3章「ファルネーゼ家の公爵たち」に続き、第4章では、「マニエリスムの勝利」と題してパルマ派のマニエリスムを紹介します。第5 章では「バロックへ」と題してカラッチ一族やスケドーニらによる、「自然」と「技」が拮抗するパルマのバロック絵画を紹介します。そして最後の第6章では、極めて貴重なパルマ派の厳選された素描を紹介します。

近代の美術のみならず、19世紀の文学や音楽を含めた芸術全般にわたって多くの芸術家を魅了し続けたパルマ。その魅力を日本ではじめて紹介する本展は、絵画、素描約100点で構成される予定です。

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