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平成14-18年度新収版画作品展

  • [版画素描展示]
  • 平成14-18年度新収版画作品展
  • 2007(平成19)年3月6日- 2007(平成19)年6月3日
  • 会場:
    国立西洋美術館 版画素描展示室
    出品点数:
    計48点

当館では平成14年から18年度前期にかけて209点の版画、素描を新たに所蔵しました。作品は15世紀末のショーンガウアーから20世紀初頭のピカソまで、時代、国とも多岐に及んでいます。今回の新収蔵版画作品展では、そのなかから25作家、48点を紹介します。 ドイツ版画ではデューラーの優品のほか、ベーハム兄弟のエングレーヴィング、バルラッハやコルヴィッツによる表現力豊かな木版画を展示します。16〜17世紀イタリアのギージ、デッラ・ベッラの版画はおおらかな表現が魅力です。オランダ版画としてはレンブラントの自画像が注目されますが、ホルツィウスの描く人間像も力に満ちています。フランスではブレダンやブラックモンの卓越した描写力をご覧いただけるでしょう。また今回はルドン、ロップス、アンソールなど象徴主義版画をまとめて紹介します。20世紀の作品は数こそ少ないものの、ブラック、ピカソによるキュビスム期の版画が集まりました。

版画コレクションづくりは尽きることがありません。歴史のうえに無数に登場する版画を刷りや保存状態を吟味しながら1点1点取得していくことは、数が少ない間はそれぞれがひとつの点に過ぎません。それを地道に継続することによって、コレクションは点から線になり、面となります。これまでの、そしてこれからのコレクション形成にも注目しつつ、今回はその一端をお楽しみください。

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