上野ミュージアムウィーク「国際博物館の日」記念事業2023のお知らせ
上野では、美術館・博物館等の文化施設と上野のれん会が協力し、「国際博物館の日」(5月18日)の前後を「上野ミュージアムウィーク」として、様々な記念イベントを開催しています。 詳細につきましては上野ミュージアムウィーク公式サイトをご覧ください。
5 月18 日(木)
- 無料観覧(常設展のみ)
- 来館者プレゼント:常設展入場のお客様先着200名様に、ポストカードをプレゼントします。
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最終更新日:2023.05.12
上野では、美術館・博物館等の文化施設と上野のれん会が協力し、「国際博物館の日」(5月18日)の前後を「上野ミュージアムウィーク」として、様々な記念イベントを開催しています。 詳細につきましては上野ミュージアムウィーク公式サイトをご覧ください。
5 月18 日(木)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けの変更に伴い、常設展・企画展へのご入場については下記のとおりといたします。
国立西洋美術館は、2023年3月30日、ウェブサイト「林忠正関連書簡・資料集」を公開いたしました。東京文化財研究所から寄託を受けている林忠正宛書簡群のデジタル画像と翻刻文を閲覧できるものです。
林忠正は、19世紀後半のパリで日本の美術工芸品を扱う店を構え、ジャポニスムの流行を牽引する役割を果たした人物です。本サイトでは発信者、発信年月、書簡一覧リストから書簡や資料を検索することができますので、調査研究にご活用ください。
なお本サイトは、国立アートリサーチセンターの事業の一環として構築・開設されたものです。翻刻文準備中の書簡もあり、今後も内容の追加更新を行っていく予定です。
企画展〈憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷〉にあわせ、学校にお勤めの先生方を対象とした鑑賞プログラムを行います。
詳細はプログラムのページをご覧ください。
2023年5月9日(火)より「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」を当館券売窓口にて販売いたします。
「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」は、有効期間中であれば何回でも常設展を観覧でき、館内のミュージアムショップ(企画展の特設ショップを除く。)及びレストランで割引のサービスが受けられる大変お得なチケットです。
*ミュージアムショップは一部割引対象外の商品があります。詳細は直接ミュージアムショップへお問い合わせください。
2014年に好評を博した指輪展のカタログを復刻いたしました。
常設ショップ及びオンラインショップで販売しておりますので、ぜひお求めください。
「指輪 橋本コレクション」カタログ3,200円(税込) ※2014年の展覧会のカタログの復刻版です 。今回の「橋本コレクション展指輪よりどりみどり」に展示されている作品も多数掲載されています。
○オンラインショップ
以下のURLよりお申込みください
https://www.nmwatokyo-shop.org/view/item/000000000230
○現金書留
・1冊購入
カタログ代:3,200円 + 送料520円(レターパックプラス)
= 合計 3,720円
※2冊以上購入の場合は、送料のみ着払いの宅急便となります
(本体価格 × 冊数)
上記代金を現金書留にて、住所・氏名・電話番号・ご希望冊数をお書き添えの上、以下の送り先にご送付ください。なお、お釣りがいらないようお願いいたします。
※現金書留を受領してからお客様のお手元に届くまで1週間程かかります。
送り先
〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
国立西洋美術館内「指輪」カタログ係
研究資料センターの利用につきまして、2023年4月3日(月)より、有効期限内の利用者カードをお持ちの方(*)は、資料の事前請求が必須ではなくなりました。
資料の事前請求が不要な登録済利用者は、利用日の前日正午まで利用予約が可能です。
詳細を研究資料センターの「ご利用案内」ページでご確認のうえ、当該の予約フォームよりご予約ください。
*有効期限内の利用者カードをお持ちの方でも2022年12月以前に利用者登録をした方は、メールアドレスと予約フォームログインパスワードが未登録のため、お手数ですが新規利用者向け予約フォームより予約してください。
国立西洋美術館(所在地・東京都台東区上野公園、館⾧・田中正之)は、2023年度、国内外の優れた作品から成る企画展、当館の基礎である松方コレクションをはじめ所蔵作品の数々を紹介する常設展と小企画展、そして館内とオンラインで展開するプログラムを通じ、西洋美術の多様な魅力を発信してまいります。詳細はこちらよりご覧ください。
国立西洋美術館(所在地・東京都台東区上野公園、館⾧・田中正之)は2022年度にアウグスト・ストリンドベリ(1849 -1912年)の絵画《インフェルノ(地獄)》とホアキン・ソローリャ(1863 -1923年)の絵画《水飲み壺》を購入しました。詳細はこちらよりご覧ください。
国立西洋美術館と川崎重工業株式会社は、2023年3月17日(金)、パートナーシップ契約を締結しました(詳細はこちら)。本パートナーシップによる事業として、川崎重工の提供により、2023年4月以降の原則毎月第2日曜日を「Kawasaki Free Sunday」として常設展無料観覧日といたします。初回は2023年4月9日(日)となりますので、ぜひご来館ください。
また、2023年5月9日(火)より「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」を当館券売窓口にて販売いたします。
「国立西洋美術館常設展パスポートチケット」は、有効期間中であれば何回でも常設展を観覧でき、館内のミュージアムショップ(企画展の特設ショップを除く。)やレストランでも割引のサービスが受けられる大変お得なチケットです。
こうした新たなサービスの提供に伴い、従来実施しておりました毎月第2・第4土曜日及び金・土曜日17時以降の常設展観覧料無料化(2022年4月以降は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため休止中)は廃止いたします。
何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
ご購入のご本人様にかぎり、有効期間中、当館常設展を何回でもご観覧いただけるパスポートチケットを下記のとおり販売いたします。詳細は後日当サイト他で発表します。
企画展〈憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷〉の出品作や見どころについてお話しする「スライドトーク」を行います。
2023年4月7日(金)・5月12日(金)スライドトーク
詳細はプログラムのページをご覧ください。
2022年春のリニューアルオープン以来、常設展の展示に少し変化を加えました。日本で唯一、西洋絵画史の流れを概観できる場としての枠組みを維持しながらも、随所に所蔵品による小規模な展示を組み込み、とりわけテーマ性の高いものを「コレクション・イン・フォーカス(Collection in FOCUS)」と名付けて、解説パネルとともに展示しています。本年度は、本館と新館で下記5つのコーナーを設ける予定です。これらを通じて、所蔵作品に関するより詳細な考察や調査研究の成果、そして作品同士の新たな対話をご堪能ください。
※下記はすべて2023年3月18日より展示予定
企画展〈憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷〉に関連し、オンライン講演会を行います。
詳細・お申込み方法は各プログラムのページからご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。
国立西洋美術館と川崎重工業株式会社は、2023年3月17日(金)、パートナーシップ協定を締結しました。
詳細はこちらよりご覧ください。
2023年4~5月に、ファミリープログラム「どようびじゅつ」を開催いたします。「どようびじゅつ」は、常設展の絵や彫刻を、子どもと大人がいっしょに楽しむプログラムです。参加者による発見や気づきを大切にする鑑賞と創作などの体験活動が含まれます。
詳細はこちらをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と快適な観覧環境の提供のため、当面、常設展への入場人数を制限することといたします。ご来館前に下記をご確認ください。
・常設展では時間帯(1時間)ごとに入場人数を調整いたします。当館券売窓口で当日分の常設展観覧券をご購入いただけますが、混雑時には販売を休止することがあります。また、混雑状況により入場をお待ちいただく場合がございます。
・オンラインでの日時指定チケットの販売も行いますので、ご希望の日時でご入場されたい場合にはこちらをご活用ください(2022年4月6日(水)より発売を開始します)。
・団体(20名以上)での観覧をご希望の方は、事前に当館ホームページからご予約をお願いいたします。事前のご予約がない場合は、団体料金でのご入場はできません。また、ご来館後すぐのご入場ができない場合があります。団体予約の詳細はこちらからご確認ください。
・企画展観覧券、各種無料観覧券、障害者手帳をお持ちの方はご予約なしでご入場いただけます。ただし、混雑状況により入場をお待ちいただく場合がございます。
このたび、国立西洋美術館は、当館及び当館常設展に関する取材・撮影の窓口として、2022年4月1日より広報事務局を設置いたします。
報道関係の皆様からのお問合せにつきましては、広報事務局宛にご連絡をお願いいたします。詳細はこちらからご確認ください。
なお、企画展に関するお問合せは、それぞれ展覧会広報事務局へお問合せください。
当館の建築を紹介するオンライン・レクチャーを公式YouTubeにて配信いたします。2020年10月以降、約1年半の休館中に行われた前庭の復原工事に加え、ル・コルビュジエの構想、増改築による変遷、世界遺産登録、日本の近代建築への影響など、様々な観点から当館の建築について、専門家のお二人にお話しいただきました。撮影時期の異なる当館の写真や図面などの資料もご覧いただけます。ぜひご視聴ください。
詳しくはこちらをご覧ください。